名古屋5Rに出走したオウケンデューク。好スタートからいつものように3番手の絶好位をとりレースを進めます。圧倒的1番人気の元A級4番が逃げる流れ。3着馬（5番）とともに3コーナーから捕まえにいき4角手前では射程圏内。直線満を持して先頭に立ちますが内から伸びてきた3号馬にクビだけ差され惜しい2着に終わりました。
藤ヶ崎調教師
ジョッキーによると「まともなら元A級の4番が強いだろうと思ったから早めに負かしにいかざるをえなかった。そしたら思いのほか手応えが悪そうだったのであれっと思った。最後は早めに仕掛けた分ちょっと甘くなってしまった」とのことでした。悔しいですねえ。今日のところは完全に展開のアヤでしょう。10kg減っていましたがこの馬は気がいいので馬体の維持が難しいです。飼い葉もなんとか（全部食べてる）といったところなので。次走は追い切りなしで臨むかもしれません。普通にいくと次は賞金順で勝ち組（C1特別）に組まれちゃうかもしれないのでいろいろ考えてみましょう。悔しい。すみませんでした。
