名古屋6Rに出走したサンマルキングダムはいつものように後方で脚を貯めながらの競馬。向こう正面から徐々に進出,村上騎手の叱咤激励に応えて4コーナーではインをつきます。直線は内々を進みますが外から差して来た6着馬を振り切り5着でした。総額39万6,000円で募集された本馬の賞金はこれで30万円を突破。入厩時にあった脚元の不安を感じさせることもなく毎開催コンスタントに走ってくれており,馬主孝行な名馬となってくれそうです。
村上騎手
自分が初めて乗せてもらった時と比べるとかなりよくなっています。今日もサンマルキングダムなりの脚は使えていたと思います。脚元が無事ならそのうち出番もあるのではないでしょうか。
厩舎スタッフ
最近は脚元を気にせず乗れています。それが地力強化につながっているのでしょう。