ゼンダンサクラ号は、名古屋3R C23組 に、3枠3番 宮下瞳騎手で出走しました。スタート後はいつも通り後方に控えて差しに構えますが、3~4コーナーで一斉に後続が殺到する際、進路が取りにくくなりました。直線はさばいて差してきますが3着での入線でした。
瀬戸口厩舎 担当者
「騎手はもう1列前のポジションを取りたかったのではないかと思いました。そこを2番の馬に取られた為に3,4コーナーでスムーズに動けなかった分の負けではないでしょうか。馬は一生懸命走ってくれただけに残念です。いつも一生懸命走ってくれるので頭が下がります。」
宮下騎手
「長く良い脚を使えるタイプではないので、前半はあまり無理はできませんでした。3,4コーナーで少し前が詰まったのが痛かったです。すみませんでした。」