サンマルキングダム号は、名古屋2R C31組 に、8枠11番 村上弘樹騎手で出走しました。前走を踏まえてスタート後は後方に控えますが、向こう正面からムチが入ります。その後もなかなかギアが上がらずレースに参加できないまま10着での入線でした。
瀬戸口厩舎 担当者
「ジョッキーによると内に刺さってまともに追えなかったそうです。脚の痛みのせいなのか息があがって苦しかったのかは分からないと言っていました。少し上がりの歩様が悪かったのですが、厩舎に戻る頃には良くなっていたそうです。痛がっていたのは屈腱炎とは逆の右前脚で、おそらくソエが出たとのことでした。脚元の状態を診ながらの調整になるので、ちょっと時間が掛かりそうですね。ハミも変えてみます。」