大井4Rに出走したピックアンドロールは好スタートからポジションを取りに行きますが,1コーナーで進路がなくなり後退。最後方からの競馬を余儀なくされます。道中は岩手時代から続く行きっぷりの悪さを見せたものの,3コーナーから外々を進出。4コーナーで大外まで持ち出しぐいぐいと脚を使いますが流石に届かず7着でした。タイムは1分46秒6。上がりの3ハロンは41秒4でした。この末脚を活かすべく,次走は外回りの1,400mを予定しています。
鷹見調教師
いいスタートでしたが1コーナー手前で挟まってしまい苦しい展開になってしまいましたね。ですが直線大外からはいい脚でした。差し馬ですので展開に左右されるでしょうが,このクラスなら間に合いそうです。次走もよろしくお願いします。