サンマルキングダム号は、名古屋3R C30組 に、7枠8番 宮下瞳騎手で出走しました。スタート後はスムーズに先行集団につけますが、向こう正面で一番人気馬が外から交わして出てくると手が動き徐々に後退。直線で盛り返すことはできず10着での入線でした。
瀬戸口厩舎 担当者
「太かったですね。脚元をやっている馬だったので、転厩初戦ということもあり、探り探りの調整でしたからちょっと重め残りでしたね。今日1回使って、明日の朝に脚元の状況見て、大丈夫そうだったら工夫して調教していきたいと思います。馬体だけ見たらこんなところでつまづいてるような馬じゃないんですよ。本当に大きくて。今日のところは度外視といったところでしょうか。」