スウェアー号は、盛岡8R B1に、6枠6番 鈴木祐騎手で出走しました。スタート後、向こう正面では速い先頭集団にはついて行けず中団から。3コーナーあたりでさらに遅れ始めると鞍上の手が動きます。4コーナーあたりでエンジンがかかったかインを突いて伸びかけますが、進路が無く外への切り替えを余儀なくされました。進路を変えてからは再度ひと伸びしますが前には届かず、6着で入線しました。
櫻田調教師
「申し訳ありませんでした。3コーナーで謎のブレーキがかかってしまい、終いは伸びてきたので勿体無いレースでした。騎手曰く、3コーナーで突然、頭を上げだし手応えが無くなりそうになったが、めげずに追い出し、そこからまた伸びてくれたとの事でした。
今回1000mになり、今までよりもかなりのハイペースで対応に戸惑い、3コーナーでのブレーキになったと思いますので、ペースに慣れてくれれば対応できると思います。」