シントーローズ号は既知の通り肺炎治療後の下痢が続いていますが、これは肺炎治療の抗生物質投与による腸内細菌叢の破壊が原因と思われます。
体重は入厩時より10kgほど増えているものの、また新馬戦の体重からは30kg位少ないため、酒井師も「身が入るまでもう少し時間が必要でしょう。輸送が必要な盛岡開催より、水沢開催を目標にしましょう」とのことでした。
このため、近郊の「八幡平グレイトフルホースファーム」に移動し、しっかりと治療することにしました。治療は、皆さんご存じの上手獣医師に担当してもらいます。よろしくお願いいたします。
なお、共有オーナーの募集は再入厩まで引き続き行います。