名古屋競馬10Rに出走したスウェアー号は,共同代表の個人所有馬ジャミールフエルテが作るよどみないペースを後方で追走。直線ジワジワと脚を伸ばし,重賞馬エッシャーを交わしたところでゴール。勝ち馬とは1.9秒差の8着でした。名古屋転入後4.2秒,3.7秒,4.8秒という着差でしたが,大幅に時計と着差を詰めました。錦見先生,厩務員さん,加藤騎手などのご尽力のおかげでだいぶ状態はよくなってきていますので,より軽い条件での出走も検討しつつ,調整を進めていきます。順調ならば,次走は来週!5月1日または2日の名古屋競馬になる見込みです。
厩舎関係者の話
ようやくよくなって来ましたね。筋肉がだいぶ戻ってきました。あたたかくなりこれから上向いてくると思います。