イダペガサス号は本日、馬房内で怪我をしましたが、現在は問題ないようです。
沖田調教師
「今朝馬房内でパニックになりました。他馬の厩務員が物音に気づいて馬房を覗いたところ、馬房内で暴れて額から出血しており、その後しばらくはすくんで立つことも出来ない状態でした。
獣医を呼びましたがその後状態は元に戻り、脚元は負傷なし。心拍数のみ若干高め。当初、スクミや腰フラといった神経系の疾患を疑いましたが、現在は問題なく曳き運動をしています。
現在のところ状態が回復しているため次走の予定に変更はありません。乗りこめているので、馬体は良くなっています。」