記念すべき当共有クラブ1頭目のイルマティック号は8月10日の競争中に左前肢を故障しました。
獣医によるとディフューズ型の屈腱炎で少なくとも半年の休養を必要とするとの診断。先行き不透明な状況で無理に引っ張ることは困難だと判断し,引退させることといたしました。一昨日の午後退厩しています。
藤ヶ崎一人調教師からは「将来性豊かな期待馬だったにもかかわらず、このような結果となってしまい大変申し訳ありません」とのコメントをいただいています。
見栄えのする大型の芦毛馬ですので,第2の馬生でも活躍できるのではと聞いています。短い間でしたが応援ありがとうございました。
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